SDGsと中田町歯科医院
令和2年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化となりました。これは、普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、今手にしている物が本当に必要かを考える機会にし、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としているそうで、中田町歯科医院でも取り組んでおります。
そのもととなっているのが「持続可能な開発目標 SDGs 」です。2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいるそうです。
中田町歯科医院でも「働きがいと経済成長」「つくる責任とつかう責任」「住み続けられるまちづくり」「気候変動、海陸の豊かさを守ろう」などを意識して取り組んでいます。
往診車のEV化やゴミのリサイクル強化、使い捨て製品使用の見直し、労働環境の整備、省エネ機材の導入、歯科医療とまちづくりなどを通して地域密着型歯科医院としての責務を果たしてまいります。